総合ディレクター 芹沢高志
Artistic Director ; Takashi Serizawa
P3 art and environment 統括ディレクター
1951年東京生まれ。
神戸大学数学科、横浜国立大学建築学科を卒業後、(株)リジオナル・プランニング・チ
ームで生態学的土地利用計画の研究に従事。その後、東京・四谷の禅寺
東長寺の新伽藍建設計画に参加したことから、89 年にP3 art and
environment(http://www.p3.org/)を開設。99年までは東長寺境内地下の講堂
をベースに、その後は場所を特定せずに、さまざまなアート、環境関係のプロジェクトを展開している。帯広競馬場で開かれたとかち国際現代アー
ト展『デメーテル』の総合ディレクター(2002年)、アサヒ・アート・フェ
スティバル事務局長(2003年〜)、横浜トリエンナーレ2005キュレーター、
別府現代芸術フェスティバル2009『混浴温泉世界』総合ディレクター。慶
応大学理工学部非常勤講師(2001年〜2006年、建築論)。著書に『この惑星
を遊動する』(岩波書店)、『月面からの眺め』(毎日新聞社)、訳書にバックミ
ンスター・フラー『宇宙船地球号操縦マニュアル』(ちくま学芸文庫)、エリ
ッヒ・ヤンツ『自己組織化する宇宙』(工作舎、内田美恵との共訳)など。
総合プロデューサー 山出淳也
Producer ; Jun'ya Yamaide
NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事/アーティスト
1970年大分生まれ。
PS1 インターナショナルスタジオプログラム参加
(2000~01)。文化庁在外研修員としてパリに滞在(2002~04)。主な展覧会
として「台北ビエンナーレ」台北市立美術館(2000~01)、「GIFT OF HOPE」
東京都現代美術館(2000~01)、「Exposition collective」Palais de Tokyo、パ
リ(2002)など多数。帰国後、地域や多様な団体との連携による国際展開催を
目指して、2005年にBEPPU PROJECTを立ち上げ現在にいたる。
平成20年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞(芸術振興部門)
別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」総合プロデューサー
(2009)
キュレーター 佐東範一
Curator ; Norikazu Satoh
NPO法人 ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)代表
1960年北海道生まれ。
80年舞踏グループ「白虎社」の創立に参加。以後
94年の解散までの国内公演、海外ツアーにて舞踏手兼制作者として活動。
96年アメリカ・ニューヨーク、ダンス・シアター・ワークショップにて1
年間のアートマネージメント研修。97年アメリカ・インドネシア・日本の
3カ国による国際プロジェクト「トライアングル・アーツ・プログラム」
にて参加。98年から3年間の準備期間を経て、2001年NPO法人 ジャパ
ン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)を京都にて設立。全国
のアーティスト・主催者・評論家・企業・財団などダンスに関わる個人・
団体のネットワーク型NPOとして、「踊りに行くぜ!!」開催、「ダンスファ
イル」製作、インターネットによるダンス公演・ワークショップ予約シス
テム「ダンスリザーブ」運営、ワークショップ・公演のコーディネートな
ど、日本全国にて社会とダンスをつなぐ様々な活動を行っている。
06年度国際交流基金地球市民賞受賞。
キュレーター 住友文彦
Curator ; Fumihiko Sumitomo
フリーキュレーター
1971年生まれ。
東京都現代美術館などに勤務し、メディアシティソウル
2010(ソウル市美術館)の共同キュレーターなども務める。現在は現代美術展
の企画、執筆/編集、東京大学等での非常勤講師、前橋市の新しい美術館
準備室の非常勤学芸員など。
「Possible Futures:アート&テクノロジー過去と未来」展(ICC/東京/
2005)、「川俣正[通路]」(東京都現代美術館/東京/2008)、ヨコハマ国際映
像祭2009などを企画。また、「Rapt! :20 comteporary artists from Japan」
展(オーストラリア/2006)、中国を巡回した「美麗新世界」展(2007)で、日
本の現代美術を海外へ紹介する企画を行う。主な共著に「映像の中へ」(『21
世紀の出会い? 共鳴、ここ・から』金沢21世紀美術館/淡交社/2004)、
「複雑で便利な時代と見えなくなるアート」(
『21世紀における芸術の役割』
未来社/2006)、『キュレーターになる!』(フィルムアート社/2009)など。
NPO法人 アーツイニシアティヴトウキョウ(AIT)の創立メンバー。