
(振付・パフォーマンス、フランス)
パリ国立高等音楽・舞踊学校を卒業後、1996年にOdile DUBOC Dance Companyに参加。プロフェッショナルとして活動を開始、「Tois boleros」、「Puour memoire」に参加する。同年、Rachid Ourandaneと組みソロ作品「3, avenue do l'Esperance」を振付ける。1996年にOurandaneとAssociation fin novembreを共同設立。「Des gens passage」、「Les absents ont toujours tort」「Au bord des metaphores」や最新作の「+ou-la」を創作発表。
それぞれの作品は、ビデオや音響の中にダンスを挿入するような方法で、ダンスと他の分野、特に、ビデオアートとの関係について考察したものが増えている。
ここ数年、彼女は多くの振付家たちと協力して作品をつくっている。例えば、「V.O」と「By see you next, to more」をHerve Robbeと、「Appetite」をMeg Stuartと発表した。他には、Alain Michard, Catherine Contour, Emmanuelle Huynh, Jennifer Lacey, Nadia Laurotらとも仕事をしている。ダンサーとしての経歴は、2000年に心理学と整骨治療学を学んだ。このことは、新しい知見を彼女にもたらし、その理論的、実践的知識を摂食障害にかかっている人々と作業を通じて治療に活かしている。
このほか、彼女のダンスへの探求、身体知覚、身体への社会的圧力による人格障害などに関連する個人的なプロジェクトも手がけている。また、建築、医学的、教育的見地などの他の分野における身体の問題とダンスを結びつけ、ダンスの領域を拡大させている。
2002年3月 サウンド・インスタレーション「X」、ダンス作品「XX」を:Barbara Manzetti(ダンス)、Solenn Camus(プラスティックアーティスト) モンペリエの国立振付家センター、ガラスの動物園、国立Reims-Scene調教場で共同創作。医学領域におけるダンスの潜在的役割のを考察するため、Brigitte Huvierと車椅子のこどもたちを交えて、Remim Motricityu リハビリセンターでワークショップを開催する。
2003年 「Les Sisyphe」をSolenn Camus, Herve Thoby, Rachid Ouramdane,Sylvain Giraudeauと創作。テーマは、身体の浸食と限界についての研究。同年、ダンス作品のリサーチと創作のための助成金を得、大学で「いかにして個人のアイデンティティは社会における身体のイメージを解明するか」について研究、創作を行う。異なる領域で人々が集い、それぞれの分野での身体の役割について考察した。
2004年 Barbara RaesとEva De Grooteの招きにより、研究テーマを題材にしたフェスティバルをベルギー・ゲントにあるVooruit劇場および精神医学に関する美術館で実施。Simon Doveの要請により創作過程についてのディスカッション・ミーティング「Dialogue」に参加。
2005年 劇場ではない場所で公演を実施するプロジェクト「H2O-NaCl-CaCO3」をVirginie Miraとのコラボレーションで創作。パリのフェスティバル・ドートンヌ。ディジョンのLe Consortium、ベルギーのSTUKフェスティバルなどで上演。
2006年 『新しいダンス2006-ベルギー版』『Rebere-フランス版』で研究成果を発表。現在、ダンサーではないその地域の人々を巻き込んだ作品「Les sisyphe x 10」をいくつかの国で実施することを検討中。
Virgnie Miraと新作プロジェクト「Matter」を開始。