
京都を拠点に活躍するコンテンポラリーダンス・カンパニーMonochrome Circusを主宰。身体を通じたコミュニケーションに興味があり、自身のカンパニーや種々の企画のディレクション、コンタクト・インプロなどを実践してきた。その作品は13ケ国23都市で紹介されている。身体と身体の対話という「リアリティー」、想像力と創造力の交差という「フィクショナリティー」、そのどちらもが交錯する<場>として、広く深く「コンタクト」を追求している。坂本は2008年「踊りに行くぜ!!」別府公演で、まちとダンスを融合させ観客を驚かせた作品を振付・演出。
Monochrome Circus(モノクロームサーカス):1990年に設立。「身体をめぐる/との対話」をテーマに国内外で活動を続ける。『掌編ダンス集』と銘打つ大小の作品群7作品をはじめ、海外振付家による2作品、上演回数約300回となるアウトリーチ的プロジェクト『収穫祭シリーズ』や坂本と異なるジェネレーションと背景を持つ人々が舞台上で出会う『旅の道連れ』、Dumb Typeの照明家藤本隆行とのLED照明を軸にしたコラボレーション『Refined Colors』や『LOST』など現在13のレパートリー作品を維持する。「身体による/身体を巡る」コミュニケーションを様々な手法で探り続ける。「身体」というリアリティー、そこから生まれるイマジネーションというフィクショナリティー、それらが交錯する「作品/パフォーマンス」を、舞台作品、出前パフォーマンス、WSや社会の諸ジャンルの人々とのコラボレーションを通じて具体化している。